センターに届いたボランティア情報を冊子にまとめ、学内で配布しました。
「学生?若者のライフバランスとボランティア活動を考える」
場所:千葉大学西千葉キャンパスA号館201教室
ボランティア活動をしている学生をパネラーとして迎え、“ボランティア活動とその気づき”というテーマでパネルディスカッションを行いました。
その後、この内容をもとに参加者が現在行っている活動や今後のボランティア活動について話し合いました。
様々な分野で活動するほかの参加者から貴重なお話を聞くことができ、改めてボランティア活動について考える良い機会になりました。
参加者:学生99名、職員18名
バス3台を借り上げ、車中泊2日、活動日2日のツアーを開催しました。
瓦礫撤去や除草作業を行いました。
第1回、第2回のツアーから大幅に人数が増え、より多くの人にボランティア活動に興味を持ってもらうきっかけになったように思います。
参加者:学生24名、教員1名
財団法人全日本ろうあ連盟が主催する聴覚障碍者のための体育大会が千葉で行われるにあたり、前日の会場準備、当日の開会式の手伝いをさせていただきました。
学内でビラを配り、参加者を募りました。
要員の方々は手話での会話が主で、意思疎通が難しく感じ困惑する場面もありました。
他の参加者との交流もあり、明るい雰囲気の中、活動することができました。
11月の大学祭にて、写真展、絵画展、物産展を催しました。
写真展では、8月のボランティアツアーの写真と参加した学生の感想を展示しました。
絵画展では、洋画家の鈴木誠さんに協力していただき、被災地の様子を描いた絵画を多数展示することができました。
小規模ながら物産展もおき、南三陸の商店街から取り寄せた商品を販売しました。
また、会場内でボランティアツアーの様子をまとめた動画やセンターのPR動画を流しました。
多くの方の来場があり、今回を機に震災のことや被災地のことを改めて考えていただけたのではないかと思います。
Qiballで行われたちば市民活力創造フェアにてセンターの活動をまとめたパネルを展示させていただきました。
「ボランティア活動と大学での学び」をテーマに、話題提供者の学生3名から、自分の中でのボランティア活動の位置づけや大学での学びとの関係について話を聴き、意見交換をしました。
ボランティアに携わっている学生の意識の高さに、自分のこれからのボランティアとの関わり方について考えさせられました。
場所:千葉市中央公園
東日本大震災から2年、徐々に薄れていく国民の関心を再び高めることを目的に、今まで震災に対して様々な活動を行ってきた各団体がブースを設け、展示などを行いました。